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La PAUME

2016年2月号

2016.02.02  執筆者:織部幸治

平成27年度全日本卓球選手権大会が平成28年1月11日~17日に東京都体育館で行われました。前売り指定席のアリーナ席、2階席だけでなく一般席も早々に売り切れるなど、連日体育館は多くの観客と選手およびその関係者で溢れていました。

私は毎月ニッタクニュースに「練習のヒント」を書かせていただいている関係で、ニッタク記者席で観戦させていただきました。ほぼ体育館のセンターでどの台もよく見えるしかも大きなテーブル付ですからパソコンその他(おやつ)もおけるような「特等席」でした。卓球を仕事にしているものにとって大変ありがたい環境でした。それなりの仕事をしなければと思いました。

試合は終わってみれば水谷隼、石川佳純という実力者が圧勝という印象でした。

昨年は女子の伊藤美誠、平野美宇。男子の大島祐哉、森園政崇を筆頭に若い日本選手たちが世界で活躍し、大きな成長を遂げていました。

水谷、石川両選手の実力は、誰が見ても他の選手と一段ちがったものですが、かなりきわどい試合もあるのではと思っていましたが、寄せ付けない強さというものを感じました。

水谷隼選手に感じたことは、戦術の鮮やかさというものでした。あたかも美しい織物のように色々な技術を次から次へと決め、相手はいったいどんなボールが次に来るのか読めず混乱している様子でした。長年積み上げてきた戦術訓練と技術訓練が精神と一致した、言いかえると技術を発揮するためには精神と戦術が技術と一体化させるところまで鍛え上げることが求められるということを見せてくれた見事な美しい作品でした。

石川佳純選手に感じたことは、精神的な成長でした。決勝の平野美宇選手は当たりが出ていてかなり「危険な選手」でした。準決勝の伊藤美誠選手との試合では「自己新記録」を出したと思えるような会心の動きでしたから。

石川選手の常に挑戦していく姿勢は試合というドラマを生命のあるものし、感動の連続を観ているものに与えてくれる素晴らしいものでした。

相手が猛烈に来たら、自分はもっと猛烈にプレーをする。さらに相手が猛烈に来たら自分ももっと猛烈を心がけろ!と教えられた選手時代を思い出しました。

新しいステージに飛躍した二人のチャンピオンに引き上げられるように、他の日本選手たちが、いや世界の選手たちが成長することと思います。

ITSを試合前の練習場として利用し、全日本に臨んだ中国電力の土井みなみ、土田美紀選手が素晴らしいプレーで女子ダブルスにおいて準優勝したことも嬉しい出来事でした。

ITS三鷹 代表 織部幸治


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