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La PAUME

2016年9月号

2016.09.06  執筆者:織部幸治

8月はリオ・オリンピックで大いに盛り上がりました。連日日本選手たちの活躍が報道され、

元気で明るい空気が日本を包んでくれたように感じました。

特に卓球は日本男女が史上初のメダルを共に獲得したということもあり、メディアがより多くの報道をしていたように感じました。

メダルを獲得した選手たちは夢を実現できたことに大きな喜びを感じているでしょう。また自分を応援してくれた人たちにも大きな喜びを与えたことに、人としてそれ以上ない幸せを感じていることと思います。

荻村さんは、1954年に世界ロンドン大会で優勝し、帰国して映画館でのニュース映画を一般の人と共に見たときに、多くの人が座席から立ち上がって自分の優勝を心から喜んでくれている場面に出会い感動したことをその著書「卓球・勉強・卓球」のプロローグに書かれています。

一方で荻村さんは、チャンピオンには最後に「負ける」という大切な仕事があるともいわれました。次の世代が偉大なチャンピオンに勝って新しい時代を作っていく土台になる「負け」

です。霊長類最強女子と言われた吉田沙保里選手ですが、4連覇を賭けた決勝で敗れ、その後自分を取り戻すまでの姿は印象的でした。正直で見事なチャンピオンだったと思います。

全日本を8回優勝している水谷準選手の「今自分はキャリアの中で一番成長している」という言葉も素晴らしいと感じました。福原選手の「苦しいオリンピック」という言葉に彼女の25年の卓球人生を感じました。レスリングの登坂選手はリードされた残り30秒で「負けるもんかと思って攻めた」というシンプルな言葉には大きな力をもらった気がします。

オリンピックは多くのアスリートに夢を持たせてくれます。夢に向かって自分のすべてをそこに捧げたアスリートだけが勝利の可能性を持つことができるのでしょう。

喜びと幸せというのは同じものではないように感じます。

4年後の東京オリンピックというはっきりとした目標に向けて日々最大限の努力ができる選手は、そのことそのものが大きな幸せです。その後に喜びがあるかどうかは別の次元のものと考えるべきです。

荻村さんが後世に残されたすごい言葉があります。

「磨き方にはコツがある。いっきに登りつめるのだ。途中で息を抜いたらだめだ。一気とは、17,8歳から3年間だ。たったの千日、一日も気を抜かずに集中できれば良い。」

さあいよいよ東京だ!

9月22日(木・祝)10:00~17:00は地域住民の方々への祝リオ・オリンピック記念卓球解放日とさせていただきます。メンバーの皆様もどうぞ楽しんでください。(無料)

ITS三鷹 代表 織部幸治


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