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La PAUME

2018年4月号

2018.04.03  執筆者:織部幸治

卓球レポート60年の歴史に感謝

この3月私たちが子供の頃から読み親しんできた卓球レポートがその60年の歴史にピリオド(休刊)を打ちました。

「中高校生指導講座」ほか荻村伊智朗さんが多数寄稿されていたという事もあり、卓球をするという事は卓球レポートを読むという事のように信じていた中学生時代でした。

最近の私はと言えば、まるで「荻村伊智朗研究家」のようです。昔の卓球レポートなど、かつての卓球専門誌や卓球関連の本を読み返しています。

昭和34年11月号の卓球レポートの1ページ目に1928年オリンピック初の金メダルを日本にもたらした三段跳びの織田幹雄氏の「卓球日本の国際性」という記事には、「昭和34年(1959年)私がスペインに陸上競技のコーチに招かれたのは、日本の卓球選手と体操選手のスペインにおける評価の高さによるものが大きく、スポーツの国際性というものをつくづく感じさせられた。日本の卓球が、今や世界の王国を形づくっている時、一層、世界の人々に与える印象が強いのだと思う。またそれだけ日本の卓球選手に対して、その活躍ぶりだけでなく、その行動についても注目されていると言ってよいだろう」とあります。

日本選手が競技者としてもマナーにおいてもその行動が世界から絶賛されたというのは日本が6種目に優勝した1959年ドルトムント大会です。

織田氏の記述の中には、「かつては、あまりにも勝敗にこだわりすぎて、国際競技として見るに堪えないような場面がしばしばあった。いかに強くても国際スポーツ人になれないのでは、国際競技進出の意義はない。」という日本卓球選手に対しての厳しい指摘もあります。

この時代の記事には心の成長に焦点を合わせた記述が多かった事を感じます。

60年という長きに渡り卓球の財産とも言うべき多くの名人達人が魂を込め、渾身の言葉を綴っておられます。

卓球の大いなる世界を教えて頂いた卓球レポート60年の歴史に、私の心からの感謝と敬意を贈るものであります。

卓球選手のマナーについて

日本卓球協会の宮崎義仁強化本部長は3月10日の理事会において「日本代表の選手らに対し、試合時や試合後のマナーについて注意喚起をしたことを報告した」という記事が新聞に載りました。

世界の卓球の中心的役割を担う日本のトップチームの行動がどうあるべきかというメッセージを日本全国に発信したことは、今後の日本、ひいては世界の卓球にとって意義のある事だと思いました。

日本選手は強さもマナーも世界一という日が来ることを願っています。


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