【粒高入門】有名ラバー4枚を2人のコーチが試打レビュー【グラス・フェイント・デスペラード】

【粒高入門】有名ラバー4枚を2人のコーチが試打レビュー【グラス・フェイント・デスペラード】


織部隆宏コーチ:皆さん、こんにちは。ITS三鷹卓球クラブの織部です。本日は4種類の異なる粒高ラバーを用意して、2人の異なるタイプのコーチによって試打をするという動画をお届けします。
用意したのは「フェイント・ソフト」「フェイント・ロングIII」「グラス・Dテックス」「デスペラード」と、これらのラバーに、そのラインナップの中では一番薄いものをできるだけ用意してみました。
それでは菅家コーチ、よろしくお願いします!

菅家雅治コーチ:菅家です。よろしくお願いします!

織部隆宏コーチ:さっそくですが、シェークの両面に粒高ラバーが貼ってある状態です。菅家コーチにはペン粒としての得意技である『プッシュ』『ブロック』、僕は裏ソフトの攻撃タイプなので、バックハンドで攻撃するパターンや、レッスンでやるカットを使って、それぞれの使用感をお伝えしていきます。ではやっていきましょう!


※動画視聴はこちらから


織部隆宏コーチ:ラバーは、ティバーのグラスDテックスですね。ではブロックからいきましょう。
…試打中…
どうですか?



菅家雅治コーチ:ブロックしやすいし、下回転がよく切れるなっていう印象ですね。

織部隆宏コーチ:そうですよね。見た目より結構切れてると思います。

菅家雅治コーチ:うん。止まりますね。

織部隆宏コーチ:グラスって結構弾むイメージありますけどね。プッシュはどうでしょう?

菅家雅治コーチ:思いきり押せますね。ネットミスを気にせずに押せるという印象です。

織部隆宏コーチ:この辺は前で使う粒高っぽさがありますね。今度はカットします。
…試打中…
なんか飛んじゃうので、カットした時にいいところが出ないかという印象がありますね。台から離れると良さが消えてしまうっていう気がします。

織部隆宏コーチ:上回転に対していきましょう。
…試打中…
できないことはないけど、ポーンっていきすぎて、台に入る感じがないですね。

菅家雅治コーチ:台におさまらないですね。

織部隆宏コーチ:そう、振ったら大変ですね。



…………「デスペラード」、「フェイント・ロングIII」「フェイント・ソフト」の試打に続く…。
続きはぜひ動画でご覧ください!

























※卓球教育研究所

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