なぜ現役プロのブロックが変わったのか?遊澤亮が教える「止める」以上の技術【トップおとめピンポンズ名古屋】

南波侑里香選手と遊澤亮コーチによる練習企画。

今回、南波選手が遊澤コーチに質問したのは「ブロック」についてです。

相手に強く打たれたり、逆に緩いボールを送られたりした時にも、遊澤コーチは安定してブロックを返しているように見えます。

その安定感はどこから生まれるのでしょうか。

実際に2人のブロックを比較しながら、その違いを探っていきます。


※動画視聴はこちらから

南波選手のブロックに関する悩み


南波選手が感じていたのは、相手のボールの強弱によってブロックが影響を受けてしまうこと。

一方、遊澤コーチは強く打たれたボールに対しても、大きく動じることなく返球します。

まずは、なぜその違いが生まれるのかを確認していきます。

まずはブロックの「打点」を比較


2人が普段ブロックしている位置を比較すると、打点に違いがありました。

そこで南波選手も、普段より前でブロックすることを試します。

すると南波選手自身も「前の方がブロックが安定する」「ミスしなさそう」と変化を実感しました。

前でブロックすることで攻撃にも移りやすく


前でブロックすることは、守備だけでなく、その後の攻撃にもつながります。

ブロックの位置が後ろになると、次に攻撃へ切り替える際にも時間が必要になります。

一方、前でブロックできれば、プッシュなどの技術とも連動しやすく、次の攻撃にも早く移ることができます。

コースを狙ったブロックにも変化


南波選手は、前でブロックする感覚を使いながら、コースを狙うブロックにも挑戦します。

実際に打ってみると、これまでの位置からブロックしていた時よりも、同じコースでもボールが速く感じられるという変化がありました。

南波選手自身も「全然違いました」と感触の違いを確認します。

ブロックから攻撃への展開


さらに練習は、ブロックだけでは終わりません。

フォア側でも必ず打たなければならないと考えるのではなく、ブロックを選択肢として使いながら、その後の攻撃へつなげていきます。

ブロックから回り込み、シュートへつなげる動きも実践しました。

長いボール・短いボールにはどう対応する?


続いて、ボールの長短が変わった場合の対応も確認します。

浅いボールには自分から前へ入り、深いボールは待って対応する。

同じブロックでも、相手のボールに合わせた位置取りについて実際に打ちながら確認していきます。

ブロックは「1球目」が重要


遊澤コーチが重要視しているのが、ブロックの1球目です。

連続してブロックする練習では安定していても、ラリーの中で突然ブロックする最初の1球は難しくなります。

相手のボールに必要以上に影響されず、最初の1球を安定して返すことの重要性についても実演を交えながら紹介しています。

自分に合う技術を選ぶことも大切


練習の最後に遊澤コーチが南波選手へ伝えたのは、教わったことをすべてそのまま取り入れる必要はないということ。

さまざまな技術や考え方の中から、自分に合うものを選んで吸収していく。

実際にプレーするのは選手自身だからこそ、自分に合わせて取り入れていくことが大切だと話しました。

まとめ

今回は、南波侑里香選手と遊澤亮コーチが「ブロック」をテーマに練習しました。

動画では、

・ブロックの打点
・前でブロックすることによる変化
・ブロックから攻撃への切り替え
・ボールの長短への対応
・ブロック1球目の考え方

などについて、実際にボールを打ちながら確認しています。

特に、ブロックする位置を変えたことで南波選手自身がすぐに変化を感じる場面は、ぜひ実際の映像でもご覧ください。




※同じ「ナックルプッシュ」なのに打ち方が真逆?一流選手でも感覚が違う決定的な理由【トップおとめピンポンズ名古屋】


【現役トッププロ×元日本代表】南波侑里香選手に世界の遊澤がサイド攻撃を伝授【トップおとめピンポンズ名古屋】動画視聴はこちらから

※【初心者でもできる】みんな大好き「曲がる横回転サーブ」 が世界一カンタンに習得できる方法を実演解説【卓球動画】

















投稿を共有