ラポーム 2016年6月
5月中旬、荻村伊智朗さんのご友人で1960年代のスウェーデンの代表選手(1961年世界北京大会、1963年世界プラハ大会に出場)でスポーツジャーナリストのChristian Heyerdahl氏(ピレさん)がITSに見えて、メンバーとの交流を楽しまれました。
ピレさんは、1957年の世界選手権ストックホルム大会から現在までのすべての世界選手権を現地で見てきた筋金入りの卓球人です。
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ラポームはITS三鷹卓球クラブ会員の皆様に毎月郵送しているITSの月報です。
5月中旬、荻村伊智朗さんのご友人で1960年代のスウェーデンの代表選手(1961年世界北京大会、1963年世界プラハ大会に出場)でスポーツジャーナリストのChristian Heyerdahl氏(ピレさん)がITSに見えて、メンバーとの交流を楽しまれました。
ピレさんは、1957年の世界選手権ストックホルム大会から現在までのすべての世界選手権を現地で見てきた筋金入りの卓球人です。
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卓球の魅力世界中には数億人もの卓球愛好家がいるのでしょう。そしてすべて人が独自の用具を使い独自のスタイルを持っています。
卓球の楽しさは、多彩な相手が作り出してくれるものです。卓球を何年やっても飽きないのはそのためでしょう。それどころかやればやるほど面白くなります。
対戦スポーツはすべてそうですが卓球ほど多彩な用具が使われる対戦スポーツは他にありません。そのことも卓球を面白くしている理[...]
ワルドナー現役引退卓球の申し子J.Oワルドナーが今年2月の試合を最後に選手生活にピリオドを打ちました。
食卓よりやや大きい台の上で、掌より少しだけ大きなラケットで、掌の中に隠れてしまうような小さなボールを打つというだけなのに36年間にわたり世界中の人を魅了し続けたワルドナーの存在感に改めて驚いています。そして心からの拍手と感謝の気持ちを贈りたいとワルドナーの引退を知って今しみじみと感じていま[...]
卓球やろう会2月21日(日)の午後、毎年恒例の都立西高卓球部OBの集い「卓球やろう会」第一部の卓球交流会がITSオギムラステージで行われ、ITSメンバーの田中恒夫さん、市川功嗣さん、斉木篤さんをはじめ、10数名の方々が1年ぶりの卓球親交を楽しまれました。
勉学の名門都立西高ですが、卓球も名門、皆さんの美しいフォームは相変わらずです。
「卓球やろう会」は荻村伊智朗さんが呼びかけ人で198[...]
平成27年度全日本卓球選手権大会が平成28年1月11日~17日に東京都体育館で行われました。前売り指定席のアリーナ席、2階席だけでなく一般席も早々に売り切れるなど、連日体育館は多くの観客と選手およびその関係者で溢れていました。
私は毎月ニッタクニュースに「練習のヒント」を書かせていただいている関係で、ニッタク記者席で観戦させていただきました。ほぼ体育館のセンターでどの台もよく見えるしかも大[...]